エンジョイやまがた

人の繋がりがここにはあるから、
楽しいんじゃないのかな。

村山市の『こめやかた』では、ゲストハウスの運営だけではなく、
米農家としての生活も続けています。
そこには、農家としての生活だけではなく、家族で働き家族で暮らす、彼女たちの“生き方”がありました。

「これまでにたくさんの国を旅してきて、いろんな生き方を見てきました。お金がなくても、どんな状況でも、家族みんなで一緒にいる。一緒に働き一緒に暮らす。そんな人たちを見たときに、自分にとってもそれが幸せなのかもしれないと思ったんです。」

女将として切り盛りする坂井奈緒さんは、現在は9人家族で『こめやかた』での生活を送っています。­

­「訪れる人には、自分たちの当たり前な日常を体験してほしいんです。自分が海外で感じたことのように、誰かのきっかけになれば嬉しい。」

ここでは野菜の収穫など、農作業を一緒に体験できる“朝活”も行っています。参加した方が一緒に食卓を囲んでいる様子を見ると、まるでもう1人の家族のように思えるほど、あたたかく迎えられているのも『こめやかた』らしさなのかもしれません。 「会いに来てくれるのって嬉しいですよね。」と坂井さんは満面の笑みで答えてくれました。

「誰かと繋がっていなかったら、何をしていたって面白くないと思うんです。その繋がりがここにあるから、楽しいんじゃないのかな。」

“何もないけど良いところ”と語る坂井さんの周りには、人々の笑顔と美しい自然・美味しい食、たくさんの大切なものがありました。誰でもあたたかく迎え入れてくれるこの場所は、 優しい家族と触れ合い、山形の自然や食を体験するだけでなく、自分の“幸せ”を見つめ直す時間を与えてくれるのかもしれません。 村山市で見つけた家族の#エンジョイやまがたがここにあります。

こめやかた
撮影日:2019年9月26日(木)
場 所:こめやかたゲストハウス(山形県村山市楯岡鶴ヶ町2丁目2−6)